
↑写真はFLOATING SIGHT(齋藤晋個展)の会場
遅ればせながら、2013年の写真活動のまとめを。
・More Limelight2013 Gallery Limelight 2013.1. 6-1.19
・monocreate vol.6 Acru Gallery 2013.4.15-4.28
・写真生活手帖「展示の楽しみ」展 Kobe819Gallery 2013.7. 2-7.14
・FLOATING SIGHT(齋藤晋個展) ヒポタマの」食卓 2013.9. 2-9.27
年が改まって、このブログもそろそろ終了しようかと考えていたのですが、防備録としても有効かと考え直したのです。
で、この妙なタイミングで昨年のまとめをしたのです。
写真を展示するにあたり「サイトーシン」表示でしたが、2014年より齋藤晋として展示します。
よろしく、お願いします。
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そろそろモノクロームプリントもデジタルを研究しよう。
カラーはデジタルでいいとすっぱり割り切れたのはアナログで外注するより自分でプリントできるから。モノクロームも暗室で自分でプリントするのと同等の質のプリントをデジタルで実現できるのであればそれでよいだろう。
いまのところ自分では同等とはいかないのだけれど、他のひとのデジタルモノクロームプリントをギャラリーで見るとアナログかデジタルかボクには見分けがつかない。であれば、研究すれば自分でもアナログと同等にもっていけるだろうという期待なのだ。

1ヶ月にわたり開催しました、齋藤晋写真展『FLOATING SIGHT』は9/27無事終了しました。
ありがとうございました。
大阪で写真展をと考えるとき、南船場エリアを中心に開催されることが多いと思います。
今回、富田林の郊外にあるひぽたまの食卓という場をおかりして個展をしようと思ったのは、田園地帯にあるミニマルなデザインのカフェ(ひぽたまの食卓)が面白いと思ったこと、そしてその店内がとても心地よくまた写真を展示するとかっこよくなるに違いないと直感したからです。
もうひとつ、写真展の会期は通常1~2週間ですが、ここでは約1ヶ月展示できるというのも魅力でした。
南船場との比較では、客観的にみてアクセスが不利なのですが、ボクの予想より沢山の方が見てくれたようでたいへん有難いです。会場にお運びいただいた方ひとり一人に感謝いたします。
来場いただいた方から、カフェの居心地がよく写真もじっくり楽しめましたというご感想が沢山ありました。
そういう意味でも、ひぽたまの食卓の店主Mさんに感謝いたします。
ひぽたまの食卓というカフェは季節の飲み物やスイーツに特長のある魅力的なところです。ボクの写真と切り離しても楽しめると思います。ぜひ訪問されることをお奨めします。
http://hippofac.exblog.jp/
現地にお運び頂けなかった方はwebで展示を確認できます。
『FLOATING SIGHT 2013』というセットをご覧ください。
http://www.flickr.com/photos/shin75/sets/

↑ぜひ会場でご覧ください
開催期間 9月2日(月)~9月27日(金) 12:00-16:00
定休日 (水)(土)(日)(祝)
その他の不定休についてはブログをご覧ください。
http://hippofac.exblog.jp/
開催場所 ひぽたまの食卓
〒585-0035大阪府南河内郡河南町寛弘寺70-1
TEL 0721-21-3211
アクセス 近鉄南大阪線「富田林駅」下車 金剛バスで「寛弘寺」下車徒歩5分