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SHIN'S PHOTO GALLERY

写真とその周辺について書きます

MIO PHOTO OSAKAについて

MIO PHOTO OSAKAの公開ポートフォリオレヴューに参加する。
昨年までと違って、年齢制限がなくなったという太っ腹さにうたれたのだ。この太っ腹さは、若いひとには分からないであろう(笑)。

今回持ち込む写真たちは、特に語るべきことの少ないものなので、いわゆるレヴューには馴染みにくいものなのだけれども、それでもレヴュアがあの森村 泰昌(美術家)氏であるのでこれは行かねばならないのだ。
ちなみにこのレビュー3月2日(金)~4日(日)の3日間あるそうで、ボクは3月2日(金)の午後の予定だ。どんな形式で公開されるのかとか、何人の参加者があるのかとか一切分からない(笑)。公開なんで野次馬歓迎!!


なんで野次馬歓迎とまでいうかというと・・・

MIO PHOTO OSAKAは、写真公募展ミオ写真奨励賞として1998年から続いているという。大阪という「実を重んじる場所」で写真のイベントという無形のものが10年以上続いているのは、驚異的なことかもしれない。
MIO PHOTO OSAKAの主催はJR西日本が株主であるショッピングセンターの運営会社らしい。で、主催者が今後も続けていこうと判断する大きな指標は入場者数だ。言い換えるとファッションを主体とした「モノ」を販売するショッピングセンターの利用者に相当する人たちがこんなに写真に興味があるのだということを示す指標なんだ。

だからおしゃれなカメラ女子よ、いや男子でもいいし(笑)写真に関心のある人はこの3日間の間に大阪の天王寺というところに行ってください。レヴューのほかに様々な催しがあるようです。
詳しくは↓まで。
http://www.miophoto.jp/
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