
↑ニコンサロンに通じる、いつものエレベーター GX100
電車の乗り換えのついでに、ニコンサロンで何かやってるかな・・・・・とお気楽に入った。
そこには膨大な日記の紙面を複写した写真で埋め尽くされていた。
びっしりと小さな字で書き込まれた日記を複写した写真だけが並んでいるのだ。
こんな写真もありなのかと、衝撃だ。作者の個人的な経験を超えて、普遍的なものが伝る。
特に日記の最後のほうで、数ページの空白がある、その空白のページの欄外に食事の時刻
だけが記されていて、そうだよなぁと思ってしまう。
太田順一写真展 父の日記 大阪ニコンサロン 4月22日(水)まで。
http://www.nikon-image.com/jpn/activity/salon/exhibition/2009/04_osaka-2.htm
えらいぞ、ニコンサロン。
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