
野村恵子の「Red Water」を手に入れた。
いい、特に表紙の写真は好きだ。
この写真集の手に入れ方が面白かった。
偶然入ったカフェの壁面に置いてあったのだ。色々なものがレイアウトされていたのだが、よく見ると何種類か同じ作者の写真集が飾ってあった。
これは店主が野村恵子のファンなのであろうと思い、尋ねてみると友人だという。
こういうとき、ボクはためらわずに写真集を買うようにしている。
何かの縁を感じるからだ。
野村恵子のは、「Bloody Moon」に次いで入手したのだが、写真集も店主ともよい出会いだった。
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